2年後の2023年9月1日、関東大震災100年という節目を迎えます。
1923年9月1日の関東大震災は何をもたらしたのか。関東一円で10万5千人以上のかけがえのない命が失われた事実は、世代を超えて、都民の心に深く刻まれています。
関東大震災から100年を迎えるに当たり、もう一度筆舌に尽くせぬ災禍を思い起こし、関東大震災100年から「何を学ぶか」「何を伝えるか」等について考える座談会を開催しました(令和3年9月4日)。
この座談会の様子を「YouTube」で配信しています。
時間のある時にぜひご視聴ください。
- 主催者挨拶(3分10秒から、それまでは無音)
東京都慰霊協会理事長 住吉泰男 - 座談会(7分40秒から)
参加者
青山 佾 明治大学名誉教授(政治学)
内田青蔵 神奈川大学教授(建築史)
北原糸子 立命館大学客員研究員(災害史)
進士五十八 福井県立大学学長(造園学)
武村雅之 名古屋大学特任教授(地震学)
中林一樹 東京都立大学名誉教授(都市計画・都市防災学)
新美昌道 東京都仏教連合会理事長
進行役 東京都慰霊協会理事長 住吉泰男 - 口笛演奏(2時間26分45秒から)
口笛世界大会2018優勝者 YOKOさん